赤楽茶碗 長次郎 早舟 写し 昭楽窯 造

赤楽茶碗「早舟」長次郎 5

利休七種茶碗のうち現存する赤茶碗は、この一碗だけという由緒ある

貴重な長次郎茶碗である。

利休が当時、京にあったこの茶碗を大阪へ早舟で取りにやったというので、

この銘が利休によってつけられた。

外箱に利休書付の「はやふね」の貼紙があり、また蒲生氏郷、細川三斎、

古田織部の三人に宛てた添書があって、利休のこの茶碗に対する想いが伺える。

長次郎作の黒茶碗「大黒」と共に利休形の典型的な作である。

 

長次郎利休七種の内。

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